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おうちで簡単!ジビエ四川料理

5/3/2020

 
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キジトラ招福堂では、ジビエ肉の販売はもとより、農家民宿ねこのひたいの宿山王ちぐらにお泊りいただいたお客様にジビエ料理を提供しています。

このたびはイノシシ肉を使って、中国四川料理の紅油抄手(ホンヨウチャオショウ)を作ってみましたのでレシピをご紹介します。
紅油はラー油、抄手はワンタンを意味します。
【紅油抄手(ホンヨウチャオショウ)】2人分

材料:
・イノシシ肉または豚肉のミンチ… 250g
・タケノコみじん切り…100g
・ごま油…大さじ1
・塩こうじ(塩でもOK)…小さじ1
・市販のワンタンの皮(餃子の皮でもOK)…20枚


たれの調味料:
・ラー油…大さじ1
・酢…大さじ1
・醤油…大さじ1
・花椒(山椒でもOK)…適量
・おろしにんにく…1片
・砂糖…ひとつまみ
・ねぎみじん切り…適量

調理器具:
鍋、ボウル、包丁まな板、箸・スプーン等
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【作り方】

①たれの材料を混ぜ合わせる。

②材料をボールに入れてよく練り、餡を作る。 ビニール袋や保存袋だと練るのも楽です♪

③皮で餡を包む。餡は少なめに。

④鍋に湯を沸騰させ、③のワンタンを静かに入れる。皮が半透明になって浮いてきたら引き上げて皿に盛る。

⑤たれを④にかけて出来上がり!
【レシピの由来】

台湾に住んでいた時に覚えた料理です。
本来ワンタンと餃子はまったく別の料理ですが、日本では餃子のほうがポピュラーなので手軽に餃子の皮で代用してもいいと思います。

茹でてもっちりツルっとした食感のワンタン(餃子)にお肉の食べ応えやタケノコの食感がアクセント。
決め手はやはり四川らしいピリ辛ウマ辛ダレ! ついついお箸(お酒)がすすみます♪

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桃が開花しました

3/30/2020

 
去年30個ほどの実をつけた桃の木が開花しました。

ここ山王はかつて桃の産地として知られた場所でしたが、今では桃を出荷する農家さんがいなくなり、主をなくした桃の木は他の雑木の勢いに負けてほとんどが朽ち枯れてしまいました。

敷地内に残っている2本の桃の木は、苗木として仮植えされていたものが辛うじて生き残ったようです。昨年、今もこの地で桃を栽培されているSさんに手入れをしていただき見事復活。今年は去年よりも多く花を咲かせています。

相原公園の桜も五分咲きですが、花見をする人は皆無。
こんな春は初めてです。
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猪骨スープの糀鍋とハツの発酵生姜炒め

2/28/2020

 
農家民宿で提供する夕食は、他では食べられないシシ肉料理をと思い、試行錯誤を重ねてきました。

その中でも、猪骨スープの糀鍋とハツの発酵生姜炒めは山王ちぐらのオリジナル料理です。
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野菜はもちろん、糀も発酵生姜も自家栽培・自家生産しています。

ロース肉は赤と白のコントラストがとても美しく、鍋にすると冬野菜の白菜や大根との相性もよく、体がぽかぽかと温まる、この時期ならではの料理です。
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発酵生姜は、「泡菜」という中国四川省で作られている漬物を、自家栽培の生姜を使って作ったものです。

​炒め物に用いると生姜特有の鮮烈な香りが発酵の旨味と相まって、イノシシ肉に絡みます。触感を楽しんでいただきたいので、当店では十分に血抜きした新鮮なハツ(心臓)を使っています。


この猟期は脂ののったイノシシが続けて捕れています。
​今が旬のイノシシ料理をぜひ食べに来てください!
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生姜の収穫

11/22/2019

 
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霜が降り始めたので生姜を収穫しました。
今年は山際の休耕田で植えたところ、日照時間や土の保湿など成育条件が良かったようで、期待以上の出来にホッとしました。

近江生姜という品種で、繊維質が少なく辛味が強いのが特徴です。
採りたて間もない頃は、甘酢漬けやハチミツ漬けにしたり、千切りにして炊きごみご飯にしたりと、フレッシュな香りを楽しんでいます。

煮物、揚げ物、炒め物と毎日の食卓に欠かせない生姜。
年中ストック出来ればいいなぁと年々作付け量が増えています。

無農薬・無肥料で栽培しているので、オーガニック野菜を扱う飲食店さんなどにお分けしたりもしています(新生姜1kg・1300円・送料別)。

ご希望の方はCONTACTよりご連絡をお願いします!

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食肉販売業の営業許可を取得しました

9/14/2019

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構想、計画から約1年。
ようやく食肉販売業の営業許可を取得しました。

地元で立ち上げようとした食肉処理施設は、排水などの問題がネックとなって断念しましたが、今回は井原市内にある食肉処理施設を使用させていただくことで、自宅敷地内に設置した食肉販売施設で精肉加工、真空包装、冷凍保存までを行います。先日備中保健所の検査を受け、無事に営業許可がおりました。

紆余曲折ありましたが、地元の方々の理解と支えがなければここまでくることはできませんでした。
深く感謝申し上げます。
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韓国唐辛子(コチュ)の収穫

8/28/2019

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お盆を迎えた頃からコチュが赤く色づき始めました。
大きく育っていたので期待していたのですが、見事な赤い唐辛子になりました。秋雨前線の停滞で長雨が続いているので、昨日収穫しました。

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まだ青い唐辛子もあり、花も咲いているので赤いのだけ摘みました。
5本づつ麻ひもでくくり、縄に吊るしました。

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早く雨がやんで、秋晴れの空をバックにもう一度写真を撮りたいです。
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イノシシ捕獲

8/28/2019

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畑にわなを掛けるようなことは普通しません。
​今回は対象が小さいイノシシなので警戒心が薄く、掛かってもそれほど畑を荒らすことはないだろうと思い、くくりわなを掛けてみました。カビが生えて食べられなくなったカボチャの切れ端も置いてみました。

果たして…
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わなを踏んで、ささげ畑を逃げ惑っていました。
トレイルカメラに映っていた2匹のうちのどちらかです。
小さいイノシシは威嚇してこちらに向かってくることはあまりありませんが、手を抜かず大きいイノシシに向き合う時と同じように仕留めました。
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イノシシの猛襲

8/23/2019

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前回の記事からすっかり月日が過ぎてしまいました。
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今年2月末に同じ町内の別の集落に引っ越しました。
広い敷地内を整備するのに手間取り、なんとか自家消費する野菜だけは作れる畑を確保しましたが、これまで作ってきた生姜やささげ、大豆は少し下にある土地を借りて開墾。土も周りの環境もよく、作物の成長は順調でした。
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ささげも色鮮やかでまずまずの収穫。
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ところが、この畑に一緒に植えていた里芋とトマトがイノシシに食べられ、里芋は全滅。
これまで里芋は周りを掘り返されることはあっても、倒されて芋まで食べられることは初めてでした。トマトをかじられるなんてこともありませんでした。にわかには信じがたい状況。
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とにかく、何か手を打たなければいけないと、家の駐車場の監視に置いていたマネキン「モモエ」を急遽畑に出動。効果があったのか?トマトの被害は食い止められました。
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しかし、設置していたトレイルカメラの録画には、ささげをむしゃむしゃと食べるイノシシのウリ坊2匹が!
モモエの存在も意に介さず。トマトはあまりお口に合わなかっただけか。
ささげがイノシシに食べられるという話は他の農家さんから聞いたことがなかったので困惑しています。
​このままでは次に大豆が狙われるのはほぼ確実。
どうしたものか。
(イノシシとのバトルは続く)

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梅雨入り

6/7/2018

 
雨音で目を覚ます朝が増えてきました。
畑に出て雨露に濡れながら野菜たちをチェックします。
ズッキーニは毎朝花を咲かせますが、ミツバチがいないのでおしべを摘んでめしべに受粉させます。今朝は大きいのを1個収穫しました。
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タマネギは前触れもなくある日突然茎が倒れはじめます。それが収穫の合図となります。通常1~2日天日干しして、その後軒下に吊るします。そうすれば1年近く保存できます。ご近所さんから「今年はええのができたのお」とほめてもらいました。
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そして生姜。
ようやく一つ芽を出しました。植え付けから40日ほど経っていたので、少し心配していましたが、去年もやっぱり梅雨時に芽を出していました。
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まさに恵みの雨です。
これから土の中の生姜が続けて芽を覚ましていくことでしょう。

生姜の植え付け

4/26/2018

 
ゴールデンウィークが近づいてくると、今年も生姜を植える時期がやってきたなと思います。

2年前に初めて植えた生姜。
元々田んぼだった家の前の畑は、乾燥を嫌う生姜にはうってつけの環境だったのか、たくさん収穫できました。それを知ったご近所さんに去年種生姜をおすそ分けしたところ、どのお宅も立派な生姜ができたようで、今年は組内10戸の半分、5軒が生姜を植えることになりました。種生姜は共同購入で、なんだか皆さんと一緒に生姜を作っているような気持ちになり、少し嬉しいです。
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今年は10キロの種生姜を植え付けました。芽が出てくるのは約一か月後です。あまり神経質に草取りはしませんが、芽が出た後は土寄せをして抜いた草を敷き、土の乾燥を防ぎます。水やりも土の状態を見てします。それほど手はかかりませんが、真夏の強い日差しや台風には気をもみます。

どうか、すくすくと育ってくれますように。.
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